このブログについて、あるいは日記的な記録 2025.7.15

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ブログをはじめて2か月半と中途半端ではありますが、久しぶりにブログの現状をまとめたいと思います。

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ブログへのアクセスについて

おそらく、このブログのお客さんは常連さんが多いのではないでしょうか。いつもありがとうございます。私のブログの広告を、Google広告が勝手に海外に向けて発信していたことで、このサイトへの正確な訪問者数、PVなどがわからない状態だったのですが、その広告が終わって1か月以上経ったことから分析ができるようになりました。この1か月の訪問者さんは下のグラフの通りです。

だいたい1日20人程度で推移しています。1日だけ200人を突破している日があり、目を引くと思いますが、それが大問題を引き起こしました。あとで、説明します。また、どこから訪問しているかを示したのが以下のグラフです。

200件の流入の影響がどこにあらわれているのかと言えば、おそらくDirectだと思いますので。一番多いのは、他のサイトから来られた方、ほとんどが日本ブログ村から来てもらっている方だと思います。ほんとありがたいですね。検索から来られたお客さんも増えてきました。100人以上が検索からきてもらっている計算になります。どこからアクセスされたのかを示すのが以下のグラフです。

Not Setというのが不正なアクセスです。これが問題となりました。意外にも日本以外からのアクセスもそれなりにありますね。海外駐在中の日本人なのでしょう。友達になりたいですね。

Google AdSenseが停止されてしまった!

問題と言うのは、AdSenseが停止されてしまったことです。上記の場所不明のアクセスが200件あったその日に、Googleから不正なトラフィックが検出されたので、広告を停止しますというメールが来ました。何らかの不正な方法を使って、自分のサイトの広告を表示させまくった、あるいは踏みまくったとみなされたようです。広告停止期間は28日間です。しかし、他人が変なアクセスをしてきたことで、自分がペナルティを受けるというのは、非常に理不尽な仕組みです。

しかし、一方で少し思い当たることもあります。というのも、ちょうどその日に、出張でタイに行った日で、バンコクからチェンマイへの国内線の待ち時間に、Free Wifiから、ブログのダッシュボードのログインしたのです。自分は全く詳しくありませんが、公共のWifiからアクセスするなと言われることがありますよね。海外の空港などでFre Wifiにアクセスすると、こんなにも簡単に変なアクセスが来てしまうものなのでしょうか?10月にも海外出張があるので、今度は、空港ではブログにログインしないようにしようと思います。

PVと広告収入について

PVについては、Google AdSenseを参照します。7月12日に停止されたので、そのあとのことはわからないのですが、それまでを見ると100~400程度は毎日ありますね。訪問者に対して、PVが意外と多いのはページ数が多いからでしょうか?広告がついていた期間が少なく、データがしっかり取れておりませんが、広告収入はPVとあんまり相関していませんでした。PVが多くても少ないときもあれば、PVが少なくても多いこともあります。しかし、平均すると1日15円程度です。1か月続ければ500円程度にはなる計算でした。3か月目としては上出来だったのかもしれませんが、失われてしまいました・・・。

今後の見通し、フィルムコミッションのコンサルタント事業について

すでにU-NEXTの見放題フィリピン映画のすべて、Amazon Prime Videoのフィリピン映画のすべてを見てまとめページをつくることができており、次はNetflixの日本語字幕付きの作品コンプリートを目指しています。現状、把握されているのは24作品で、残り10作品まできています。来週には、日本語字幕付きのNetflixのフィリピン映画のまとめページを作ることができそうです。また、DMMやRakuten TVのフィリピン映画のコンプリートにもリーチがかかっている状態で、この1か月でいくつもまとめ記事が書けそうです。その際には、プラットフォームを横断した「おすすめフィリピン映画」の記事を書こうと思います。

また、だいぶ先の目標ではありますが、フィルムコミッションのコンサルタントを目指すことを、そろそろ表明していこうかと思っています。フィルムコミッションとは、いろんな自治体にあり、映画を誘致する部門です。エキストラを募集したり、いろんな施設の使用許可を取ったり、外から来た人には難しい業務を代行する組織です。近年では、日本で映画撮影をしたい海外のフィルムメーカーも多いですが、ほとんどの自治体は、英語の問題などから、海外からのフィルムメーカーを受け入れる能力がないと思います。そういう自治体のためにコンサルタントをしようと考えています。

実は、今年の4月にもオランダからのフィルムメーカーのために、撮影場所など調整業務をおこなっています。小さなドキュメンタリー映画なので、それほど大変ではありませんでしたが。また、現在も、海外から個人的な問い合わせが来ています。本サイトで、フィリピン映画がだいぶ網羅できたなというところで、コンサルタントの件は、積極的に打ち出していきたいですね。

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