アメリカ国務省の発表によれば、今後は国務省が作成した新ガイドラインに基づき、アメリカへの留学を希望する外国人は、反米的なコンテンツがないか審査するため、ソーシャルメディアのプロフィールを公開することが義務付けられることとなりました。国務省は、ソーシャルメディアに関する新たなガイドラインを策定する間、5月末から外国人留学生へのビザ発給を一時停止していましたが、現在、面談予約の受付を再開しています。ビザ申請の一時停止は「米国の隅々まで影響するだろう」「強化されたソーシャルメディア審査により、米国への渡航を希望するすべての人を適切に審査できるようになる」と、国務省高官は述べました。米国領事館職員は、「すべての学生および交流訪問者の申請者に対して、包括的かつ徹底的な審査を行う」と、同高官は述べました。
このニュースに関するフィリピン人の反応をご紹介します。
フィリピン人の反応
配偶者ビザや婚約者ビザでも、ずっと以前からそうしてきました。
ええ？それで何が問題なの？もちろん、反米ならアメリカに行く必要なんてないでしょ？それに、なぜニュースになるの？フィリピンでは、外国人が反フィリピン人だとしたら、私たちは喜ぶべきなの？なのに、なぜ大騒ぎになるの？その国が嫌いなら、その国を訪れたり勉強したりしない、というのは常識でしょ？
我々はフィリピン人ですが、反フィリピン政府であり、政府の不正行為を支持しません。
確かに。でも、フィリピンは彼らの国でもあるので、私たちにできることは何もありません。アメリカがフィリピンへの渡航者を審査しようとしていることが、なぜニュースになるのか理解できません。そうあるべきですよね？それはアメリカ政府の権利です。干渉するべきではありません。当然のことながら、国内で反乱を扇動するような外国人は誰を欲しがるでしょうか？彼らはすでに国内に十分な問題を抱えているのですから、これ以上問題を増やすのはやめましょう
正しい..
本当です…アメリカに行かないで、どこか他の所へ行ってください
DDS（ダバオ自警団） はアメリカ人に腹を立てており、トランプの行動は気に入らないが、中国を憎んではいない。中国政府に反対する投稿をすると、依然として刑務所に入れられる。
フィリピン人は愚かではありません。私たちは中立です。敵国の味方をするのは愚か者だけです。
彼らにはゲシュタポがいる。
親アメリカだけど反トランプはどうですか？
まだ国外追放中🤣アメリカは独裁国家だ
それは矛盾だ。トランプ氏は非常に親米的で、彼の政策はアメリカへの愛に基づいている。一方、左派はアメリカとその理念を憎んでいる。もし彼らに任せられたら、彼らは238年の歴史を持つアメリカ合衆国憲法を瞬時に変更してしまうだろう。
いいですね。アメリカはもう、目覚めた左翼で、価値のない、政治的に正しい、DEI（環境・社会・イノベーション）の狂信者を必要としていません。アメリカにとって貴重な資産となり、良い仕事の恩恵を享受しましょう。
国外追放が鍵
フィリピン人は、アメリカで何が起こっているのかよく知らないのに、それでも楽しむのが好きなようです。🤣
だからアメリカが嫌いなんです。それは、私たちの同胞フィリピン人に対する裏切り行為でもあり、多くのフィリピン人が殺されました。だからこそ、アメリカ人はたとえ善良な人々であっても、信頼しにくいのです。
他国がそうしたら、アメリカ国民は怒り狂って非難するでしょう…
アメリカは偽りの民主主義の中心地じゃないですか🤣
フィリピン人のほとんどは反米で自己中心的です。
もしあなたがこの国に来た客人なら、客人らしく振る舞うべきです。愚かな振る舞いはしないでください。
しかし、彼らはトロルアカウントのように複数のアカウントを持つことができます😆
彼らは単にダミーアカウントを作成し、たとえ米国に賛成でなくてもそれを米国支持のアカウントにするだけです。
反米主義者なら、アメリカに行くべきではないし、アメリカは受け入れるべきでもない。あなたは客なのだから、彼らのルールに従うべきだ！
だから、「アメリカが嫌い」と投稿した人は、国ではなくロックバンドのことだと言ってください。
まとめ
フィリピン人はアメリカにたくさん移住していますから、もっと非難するコメントが多いかと思いましたが、最も多かったのは「それはアメリカの権利だ」「ゲストはその国のルールに従うべき」という意見で、約半数を占めたと思います。アメリカのやり方を非難するコメントは２割くらい。あと、このやり方の実効性に疑問を呈するひとたちも２割くらいいました。たしかに、その通りですね。国務省に見せる様のダミーアカウントを作っておけば良いだけという気がしました。
