「運輸局事務長が偽物のナンバープレートに注意喚起」に対するフィリピン人の反応

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フィリピンは我々の常識では推し量れない国で、私がフィリピンにいたころは、数年にわたってナンバープレートの発行が行われていませんでした。しかし、ナンバープレートがないと、警察に摘発される可能性があるので、ナンバープレートを作ってくれる業者に依頼するのが普通でした。また、運転免許書を確認するのも、私がフィリピンにいたころに、マニラ限定で始まりました。それまでは、運転免許のシステムはあっても、摘発されないので、実際には無免許運転が当たり前でした。今も、地方では無免許運転が放置されていることになります。そのような、フィリピンで、運輸局の局長が、偽物のナンバープレートについて注意喚起を行ったというのが、本日のニュースです。このニュースに対するフィリピン人の反応をご紹介します。

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フィリピン人の反応

偽物と本物を比較するよりも、ナンバープレートの配布を迅速化した方がよいでしょう。

政府機関の中で最も腐敗した機関の一つ。

ナンバープレートをすぐに解除すれば、仮ナンバーを作る必要がなくなります。とても簡単です。ナンバープレートを持っていないと捕まりますし、仮ナンバーでも問題があります。手数料がかかるので、解除はゆっくり行う必要があります。

オリジナルのセキュリティ機能は簡単に消去され、破損する

ナンバープレートと登録証を持っていることが重要です… 運輸局がまだ提供していない場合、どこでオリジナルを入手できますか…

オリジナルかどうかはさておき、私たちのナンバープレートはどこにあるのでしょうか…..😁

偽物の方が運輸局のものより丈夫です

特に2輪車のナンバープレートは🤣

本物だよ。簡単には平らにならなかったり、色褪せたりしないからね(笑)

全員ではないが、政府に所属する者のほとんどは腐敗している。消費者は正当な金額を支払っているのに、彼らの行為は質が悪い。

2022年に盗難ナンバープレートの交換を申請しましたが、今に至るまで入手できません。政府と契約している業者が納税者に提供するのに何年もかかるのに、小さな業者が数時間で複製できるなんて理解できません。確かに生産量は多いですが、その業者が選ばれたのは、ナンバープレートの数量を製造できるからだと思います。

問題はプレートではなくシステムです。😏

一番大切なのはナンバープレートですよね?登録されている車を特定できる番号ですから。ボールペンでも、読み書きができれば大丈夫です。

偽造ナンバープレートとナンバープレートなしの違いは何でしょうか?どちらが良いでしょうか?

1 年前にナンバープレートを紛失し、1 年以上経っても、支払った交換プレートがまだ入手できません。運輸局によると、2014 年までの交換プレートはまだ入手できないとのことです。

合法的な犯罪者🤣

2020年ものをまだ待っています😔😂

2017年もまだナンバープレートなし

偽造/即席のナンバープレートを使っているという根本原因に立ち返りましょう。
比較するのではなく、迅速に対応しましょう。

私たちでも偽物だとわかっています🤣

偽物の方が良さそうだし、安くて早く作れるし。偽物作ろうぜ、ふふふ🤣😂🤣

まとめ

さすがに、総つっこみ祭りでした。コメントを見ていると、私が知っているよりも酷い状況みたいですね。また、摘発されたとしても、賄賂を要求してくる警察官がほとんどですから、実際には偽のナンバープレートで困ることもありません。意外だなと思ったのは、偽のナンバープレートに、発行された正規のナンバーを入れるのが普通という、フィリピン人の良心を知りました。

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