フィリピン映画歴代共興収入1位「ハロー、ラブ、アゲイン」

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本作のフィリピン映画界での位置づけ

本作は、現時点(2025年5月)で、フィリピン映画の中で歴代共興収入1位の映画です。歴代2位の「Rewind」の共興収入が9億2400万ペソなのが、本作では16億ベソということでフィリピン国内では圧倒的な人気を誇る映画なのです。とは言え、1ペソ2.5円で計算すると40億円ですから、最近上映された新作ガンダムの最初だけを映画館で上映しただけで30億売り上げてしまう日本と比べると、それほど大きくない感じはしますね。つまり、そんな感じなのです。日本で共興収入1位は「劇場版鬼滅の刃」(400億円)らしいですが、その10分の1程度しか国内ブームを巻き起こせていないという意味では、誰もが知っているというより、フィリピン国内では映画好きには知られている映画というくらいの認識があっているのかもしれません。

「ハロー、ラブ、アゲイン」のストーリー

少し前置きが長くなってしまいました。本作は、2019年に公開された「Hello, Love, Goodbye」の続編になります。おそらくはすぐに続編を取りかったのでしょうね。コロナのせいで5年も間が空いてしまいました。香港を舞台にした前作で恋人になった主人公たちですが、作中の最後に、彼女の方がカナダに行くためにお別れになってしまいます。本作は、その続きで、やがて彼が彼女を追ってカナダに行くのですが、フィリピン人はカナダ社会で最下層の労働者として働くことになるのですから、追いかけてきた彼のプライドが傷つけられ何度も険悪な関係になってしまいます。彼女の方もアメリカでナースとして働くという夢があり、2人の関係はどうなるのか・・・というお話です。彼のダメダメぶりが目立つ本作ですが、前作では、彼の方が香港でやや良いポジションで働いていたので、なかなか辛いよねとは同情してしまいます。

「ハロー、ラブ、アゲイン」の出演者情報

しかし、本作の監督Cathy Garcia-Molinaさんと、主演女優のKathryn Bernardoさんのコンビは強いですね。歴代5位以内に3作が、彼女らのコンビです。日本で例えれば、2人は宮崎駿監督と新垣結衣さんみたいなポジションでしょうか。次の作品が期待されますね。

「ハロー、ラブ、アゲイン」の作品情報

オリジナルタイトル:Hello, Love, Again

公開年 2024年

監督 Cathy Garcia-Molina (The Hows of Us)(Hello, Love, Goodbye)(My Ex & Whys)(Love at First Stream

主なキャスト Kathryn Bernardo(The Hows of Us)(Hello, Love, Goodbye)

Alden Richards (Hello, Love, Goodbye)(Family of Two (A Mother and Son Story)

Joross Gamboa

視聴可能メディア Netflix (英語字幕のみ)

「ハロー、ラブ、アゲイン」のトレイラー

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