（著作権保護の観点から実際の報道写真を使わずAIで作成した写真を掲載しています）
２０２５年６月５日午前、フィリピンの地元メディアは、中国の沿岸警備隊と人民解放軍の戦艦、何隻かの中国船が西フィリピン海のパグ・アサ島近海に出現したことを報告しました。そのニュースに対するフィリピン人の反応を紹介します。パグ・アサ島の位置を下に示しますね。確かに、フィリピン本土から結構離れていて常時監視するのは難しそうです。
フィリピン人の反応
パグ・アサ島にアメリカ軍を配置して、THAADを配備しよう。そうすれば中国軍はこないはずだ
なぜ、パグ・アサ島をアメリカに貸して、支援を受けないんだ
神よ、フィリピン沿岸を守っている海軍兵士を守りたまえ。兵士に祝福を
アーメン
もし政治家が国家安全を考えているなら、なんで効率の悪い事業への予算を防衛にまわさないんだ
神の裁きのために、みな祈りましょう。神よどうか中国からフィリピンを守りたまえ
国が何を重視しているかわからないよ。なぜ兵士や沿岸警備隊になるのに４年生大学卒業資格がいるんだ。優先順位を変えて、力をつけよう。そうしないと、世界は俺たちを子犬のように扱うよ
第二次世界大戦中に起こった同時攻撃が起こっているように見えるな。ドイツがヨーロッパを席巻し、日本がアジアを支配した。今は、ロシアと中国がヨーロッパとアジアを支配しようとしている
中国には尊敬がない。貪欲で傲慢だ
ようこそ、中国フィリピン共和国へ
政府は軍に予算を投入すべき時期だ。特に海軍。もうこれ以上警察に予算を使う必要はない
フィリピン軍はどこにいるんだ。寝ているのか？
フィリピン政府は、年老いたジャーナリストを捕まえるときは勇敢だが、海外からの横暴には弱腰だ
少しの知識を持っているのは、まったく何も知らないより危険だ
別に新しいことではない
ステップ１：軍が滞在する ステップ２：港をつくる ステップ３：中国からの「観光客」が来る ステップ４：軍事施設ができる
アメリカは、フィリピンの島を要求すべきだ
われらの神が彼らを罰してくれるよ
戦争が起こるぞ。夢でみた
まとめ
フィリピン政府に不満を言う人、中国政府の悪口を言うだけの人、アメリカ頼みの人、神に祈る人の４パターンの人がいましたが、一番多いのは神に祈る人でした。アメリカ頼みを含めて、他力本願なコメントが多かったです。
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