フィリピン女性がシュレックを仏像だと思って4年間お祈りを捧げる

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本日取り上げるニュースは面白ニュースです。あるフィリピン女性が、アニメのシュレックの像を、仏像だと思い込んで毎日お祈りを捧げていたという話です。写真を見ると確かに、仏像にも見えますね。笑い仏というものは、額についている角以外はかなり似ているようです。

フィリピン女性がシュレックを仏像だと思って4年間お祈りを捧げる

フィリピンのある女性は、4年間、小さな緑色の像を「笑い仏」だと信じて心から祈り続けていました。仏壇に安置され、毎日お香を焚かれ、祈りを捧げていました。ところが、訪ねてきた友人が、その「笑い仏」が実はアニメ映画のシュレックだったことを明かしたのです。😂

彼女は恥ずかしがるどころか、思わず笑い出し、像をそのままにしました。彼女にとって、その像が誰に似ているかよりも、祈りの意図の方がずっと重要だったのです。🙏🏻

彼女の物語は瞬く間に広まり、真の信仰と誠実さは思いがけない形で輝きを放つことがあるということを、ユーモラスでありながらも感動的に思い出させる出来事となりました。皮肉に満ち溢れた世の中で、彼女の軽やかで純粋な心は、何百万人もの人々の心を温めました。🥹

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フィリピン人の反応

何でもいいです。心から何に祈っても大丈夫です。神はどこにでもいます。シュレックでも、仏陀でも、済州島でも、空想上のエイリアンでも、何でもいいです。祈りは精神を強くするためのものです。何かを信じて、心に希望と強さが与えられるなら、それで十分です。なぜなら、あなたの心には神が存在するからです。

この話は本当に励みになります!何事も、心からの信仰を持って、長い間呼び続ければ、必ず応えてくれます。祈りの背後にある意図と誠実さこそが、すべてなのです。🙏🏼

皮肉の頂点は、誰もが自分たちの神の偶像が古代の人々やその祖先による平和芸術に過ぎないことを知る日となるだろう

彼女が祈っているのは仏像ではなく、仏陀への祈りと仏陀への信仰だったのです

彼女はそれがシュレックだと知らずに心の中で仏陀に祈ったので何も問題はありません

私も彼女に賛成です。実際に笑う仏陀を見た人はいません。彼女と仏陀を繋ぐのは、あの仏像ではなく、彼女の心なのです。

フィリピンでは誰もがシュレックを知っていると思う。毎週ホリデーウィークやクリスマスにはバービーと一緒にシャークを見かけます。運が良ければ、マイリトルポニーも登場するかもしれません。

シュレックはきっと彼女の祈りに応えてくれた。ロバが静かに歌えるようにしてあげた

それは問題ではありません。祈る対象は、心を集中させ、揺るがさないために存在するのです

私はフィリピン出身ですが、仏像に祈ることは決してありません。特にシュレックのような仏像には。笑

「祈りの背後にある意図は、その人物が誰に似ているかよりもはるかに重要だった」そう、それが大好きです!❤️

間違いは起こりやすいものですね。我が家の笑い仏には細長い耳がなくてよかったです。

まとめ

フィリピン人は、信仰の話になると一家言ありますね。フィリピン映画をたくさん見ていますが、未だにフィリピン人の宗教観がわかりません。

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