2か月ぶりになってしまいましたが、ブログの現状を書き記しておきたいと思います。本当は、キリの良いところで振り返るのが良いのですが、ブログ開設から4か月半の現状を記したいと思います。
ブログへのアクセスについて
まずブログのアクセス数ですが、過去28日間に784人の方のアクセスがありました。前回が615人となっていますが、200以上が不正アクセスだったので、およそ2倍に程度に増えたと思います。

また、どこから来てもらっているかを調べてみると、現在は6割の方が検索から来てもらっています。2か月前は、不正アクセスがあったためわかりずらいですが、リファーラルの3分の2程度しか、検索による流入がなかったので大きく状況は変わりました。

流入につながった検索ワードは、エロ系映画のタイトルやまとめページが上位を占めていますが、あまりにもページが多いため、様々なページが少しずつ検索流入につながっているのではないかと思います。まだ、検索ワードを意識したページというものは作ってないので、今後はそのような工夫も必要だと思っています。PVは日によって差がありますが、だいたい100~200のあいだでした。前回100~400と書いてありますが、そんなにあったのでしょうか? 前回は見るところを間違えていたのかもしれません。平均すると1日35人程度の訪問なので、100~200PVというのは、そんなもんだと思います。
Google AdSenseの状況について
Google AdSenseは、1か月ほど前から復活しました。しかし、大した収益には結びついておりません。1週間で30円程度の収益です。1000回広告が表示されることで支払われる広告料を示したインプレッション収益が20円程度と安いため、Google AdSenseで利益を出すのは難しいと感じています。クリック収入があったころのGoogle AdSenseは、他の広告よりも単価が高いと言われていましたが、今は他の広告の方が単価が高いのではないでしょうか? 正直なところGoogle AdSenseから、他の広告に乗り換えようかとも思っています。
ブログ内容と、今後の方向性について
すでにフィリピン映画を200本以上紹介してきました。だんだん、フィリピン映画というもの、有名な監督の名前や作品などがわかってきて、見たい映画がたくさんあり面白くなってきました。ですので、広告のことなどに時間を使うのが惜しく、ひたすら映画を見続けています。10月末から東京国際映画祭がはじまるので、それに向けてさらなるブログの充実に向けて頑張っているところです。400本くらい見れば、フィリピン映画を日本でいちばんたくさん見た人になると思われます。おそらく来年の1月には400本に到達するのではないかと思います。これまでは、有名な作品や有名な監督の映画をコンプリートすることを目指していましたが、まだ日本で注目されたこともない作品や監督さんを発掘するような気概で見て行かないと、このブログに価値はないなと思っています。これからは、そういう気概も持って見ていきたいですね。紹介映画が400本に到達すれば、映画を視聴するペースを少し落として、文学やテレビ番組、音楽など、他の文化コンテンツにも扱う範囲を広げていきたいと思っています。